Ω平成29年度-11 Road Bike Ω山道と裏道を探し<Back Rouad Touring>をこよなく楽しむ ◆ ■□■□■□■□■□■<31>□■□■□■□■□■□■□ Ω平成29年09月21日(木:晴れ) ・・・・・国民宿舎湯来ロッジ+新規(R488吉和+R186上筒賀)+加計ルート・・・・ 可部線(廃線駅)今井田駅近くの吊り橋&廃線路線に新しい道が・・・ 吊り橋の上をゆっくり走る抜ける車 草刈りが進む裏道的なR177号線 ★パンクに注意しながら走る 裏道のR177を湯来方面に進む(麦谷地区でR433に出会う)&湯来町(R433五日市R488吉和)分岐 ★R488直進して吉和・筒賀方面に進む 湯来温泉入り口(前回はここからR41号線を走り筒賀に抜ける) R488を直進する(これから初めてのコース)&R488来鳥栖根地区から狭い山道に入る ★いつもの山道と思いこの辺はまだ余裕! 多田地区のマップを確認 ★新しい上り坂のバイパスを避けて多田地区に入る 道標(R293佐伯・R488吉和分岐)★地元の方に勧められR293佐伯方面に進む(雲出トンネルの先でR488吉和線に合流した) 雲出トンネル ★新しいバイパス道でトンネルを抜けるとR488に合流する トンネルを抜け直角に曲がった場所で・・・橋の下の清流が綺麗だ ここからR488の厳しい上りが「もみのき森林公園」の先まで続くとは! ★冬季は閉鎖する狭くて寂しい上り坂が続く★ R488沿線風景(綺麗な清流)&道標(R488廿日市市吉和) R488の厳しい山越えがやっと終わり「もみのき森林公園」に辿り着く 吉和局交差点(道標:R186大竹R488佐伯・R186加計筒賀分岐)★R186加計筒賀方面に進む 道標(R186廿日市市吉和地区)★車も少なく筒賀方面に快適に飛ばせる 筒賀大銀杏のある神社で休憩 ★ここから戸河内IC、加計市街地を経由してR191を広島方面に一気に走り抜ける ■ 自称:湯来ロッジ+新規(R488吉和+R186上筒賀)+加計ルート ■ (走行距離:137.5km)(実走行時間:6時間37分)(平均速度:20.7km)(最高速度:59.6km)(2017年累計DST:2,908.8Km) ■ (自宅07:50)→ポプラ飯室(08:50-09:00)→R177パンク修理(09:45-10:15)→麦谷R433出会い(10:35)→湯来町(10:55)→国民宿舎湯来ロッジ(11:10)→もみのき森林公園(12:35)→吉和局R186出会い(12:52)→戸河内IC(13:45)→加計市街地(14:10)→(自宅16:15) <単独ツーリング> 初めてパンク(リム打ち)修理をしたチューブを履いた。 パッチを当てた所が高い空気圧に耐えられるのか心配だった。 心配が的中した。 草刈り中の道でパンクをしたのかと思いながらチューブを取り出すと 前日修理をしたパッチが剥がれかけていた。 新品のチューブと交換をした。 パンク修理済のチューブを予備で持ち歩いているが破棄することにした。 国民宿舎湯来ロッジから吉和に抜ける「R488」の山越え覚悟して走らなければいけない。 湯来ロッジからR186吉和局までの距離は17.9キロと地図に載っている。 いつもの時間計算では54分(約60分)で走り抜けられると安易に考えていた。 実際にはこの距離を2時間42分を要した。 湯来ロッジからR186吉和局(信号機)に抜ける道は想像以上の山道でした。 山の中で分岐路に出会い、道標も無く間違ってはいけないので確認の為に走ったりも したので余分に時間と体力を失う。 後で地図を確認するとR41号線つつがライフル射撃場に繋がる山道と分かる。 パンク修理で簡易ポンプで空気を入れているので空気圧が少し足りない。 小石や段差に最新の注意を払いながら冷や汗のツーリングになった。 ・ ・ ・ ■□■□■□■□■□■<32>□■□■□■□■□■□■□ Ω平成29年09月30日(土:晴れ) ・・・・・千代田~大朝~邑南~八千代ルート・・・・ R69号線は千代田トンネルを抜けるまではアケビ採りに夢中になる 田舎生まれの小生には無意識に引き付けられる(この時期ヒヨドリも忙しそうだ) 大朝・美土里方面へのツーリングで最初の難関は千代田トンネル(or畑地区)まで如何に疲れずに走り抜けるかがポイント 道標:R69号線から(R433大朝・R433美土里)分岐 道標(R79芸北大朝線・R261江津・瑞穂)分岐 中三坂トンネルを抜けると島根県(邑南町)&道標(R50浜田/瑞穂IC・R261江津/川本)分岐 R50沿線風景(民宿亀山)これより民家は無い&峠越えでも緩やかな上りが続く快走路 道標(R5広島/北広島・R5浜田/矢上・瑞穂IC)分岐&総合交流ターミナル(休憩:これからキツイ峠越えが始まる) 道標(R5広島方面)&三坂峠(スノーシェルター)まで急坂小カーブの連続が続く(夏場は休憩3回) R50沿線風景(峠を越えるとソバ畑が広がる)&小田酒店(いつもカーテンが閉まっている) R311沿線風景(鈴なりの銀杏)まだ紅葉の気配なし ■ 自称:千代田・大朝・邑南・八千代ルート ■ (走行距離:142.0km)(実走行時間:6時間34分)(平均速度:21.5km)(最高速度:56.0km)(2017年累計DST:3,050.8Km) ■ (自宅08:05)→ヤマザキ可部三入店(08:50-09:00)→上根峠(上)(09:40)→千代田トンネル(10:06)→千代田町(10:25)→大朝・美土里分岐(11:45)→北広島図書館(11:20)→R50浜田・R261江津分岐(11:45)→瑞穂IC入口(12:20-12:30)→大朝IC入口(Seven7)(13:15)→千代田(14:05)→ヤマザキ可部三入店(15:25-15:30)→(自宅16:10) <単独ツーリング> 家を出る時間が少し遅れたので大朝(北広島図書館)で折り返し予定で出かける。 道沿いには栗やアケビが目に入る。 美味しそうなアケビ程は高い樹の上に生っている。 手の届きそうなアケビを食べながら千代田トンネルまで辿り着く。 トンネルを抜けると千代田まで緩やかな下りが続き快適に走れる。 更に千代田から大朝(図書館)までは車も少なく川沿いの平坦な道で楽しく走れる。 時間が少し気になるが、夏場の様な疲れも無いので図書館で引き返す予定を変更して邑南町進むことにした。 R261は中三坂トンネルを抜けるとR50分岐まで快適に飛ばせる。 邑南町のR50(田所国府線)は緩やかな坂道の峠越え、ポイントはR5(石見街道:浜田八重可部線)は 急坂小カーブの連続で夏場は厳しい峠越えになる。 今回はあまり汗をかかない気温で疲労も少なく三坂峠に辿り着いた。 スノーシェルターのトンネルを抜けると広島県側で下り坂に入る。 一気に大朝IC入口のセブンイレブンまで走る。 時間を気にしながら北広島図書館に戻り千代田から八千代(土師ダム)へ下り 上根峠を下り、朝と同じヤマザキ可部三入店で少し休憩を入れて我が家へ。 山道で走行距離が120キロ以上になるツーリングの充実感が湧く。 ・ ・ ・ ■□■□■□■□■□■<33>□■□■□■□■□■□■□ Ω平成29年10月04日(水:晴れ) ・・・・・美土里町~高宮町~甲田町ルート・・・・ 最初の休憩(上根峠を上がってR69に入ってすぐにある龍山神社)&めずらしく土俵が残っている いつもの道標(R69線からR433大朝・美土里)分岐&道標(R433直進・迂回路)★今回は右側の迂回路を走る この時期の山道は、アケビに栗にクルミ等など楽しみがいっぱい(アケビはヒヨドリが独占) 道標(R6邑南吉田線)に出会い&道標(R433邑南R433高宮)分岐 ★右折して三次高宮方面に進む 沿線風景(R179高宮温泉:福寿荘の看板) 沿線風景(R54:甲田町付近の橋の両脇にある龍) 甲立駅にて愛車の撮影&絵に描いたような親子亀3匹(江の川に浮かぶ石の上には沢山の亀が甲羅干し中) 吉田口駅(ガタついたバイクラックが修理されて2基に増設)&駅内のお好み焼きで食事 ★ロードバイクの方の利用も増えたのでは・・・ 向原駅付近の踏切で偶然電車に出会う(ここから家まで約2時間弱、裏道を走りながら帰宅を急ぐ) ■ 自称:美土里町~高宮町~甲田町ルート ■ (走行距離:116.0km)(実走行時間:5時間45分)(平均速度:20.1km)(最高速度:55.2km)(2017年累計DST:3,166.8Km) ■ (自宅08:03)→ヤマザキ可部三入店(08:48-09:00)→上根峠(上)(09:40-09:45)→千代田町(10:30)→大朝・美土里分岐(10:55)→R6出会い:邑南吉田線(11:26)→R433出会い:(11:35)→JR甲立駅(12:25-12:30)→JR吉田口駅(12:25-13:30)→JR向原駅(13:45)→(自宅15:30) <単独ツーリング> 目標の5000キロを走り抜けるには絶好の季節に入った。 汗をかいての水分補給が少なくなり体力の消耗も少なくなってきた。 長い距離の坂道を走っても疲れが少ない。 朝夕の気温が下がり日没も早くなる。 山道をこよなく愛する小生には、この10月にどれぐらい距離を稼げるかがポイント。 とにかく車の少なくなる週末は晴れて欲しい。 それでも寂しい山道に入ると、歩く人は期待できないが車が恋しくなる。 ・ ・ ・ ジャンル別一覧
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